パイプで一番早く傷んでくる部分は地中にさした根の部分↑先っちょ
この部分が錆びて折れたりして強度が弱くなります。ハウスの全体の
外観は良くても目に見えない部分から痛みが出ちゃいます。まだ新品
に交換するほどでもない!また費用が捻出できない!などの為に、
今回パイプの補修方法を掲載します。とても簡単でしかも丈夫になる
方法です。
補修方法
1、抜いたパイプの先の部分の土やサビをとります。
2、折れている部より多めにグラインダーで切り落とします。
3、新しく用意した(中古でもOK)パイプを切断した物より10〜15センチ 長めにきります。先端をハンマーでたたき平らにする。(土にさす部分)
25mmのパイプの場合は22mmパイプを用意します。
22mmのパイプの場合は19mmパイプを用意します。
4、はじめに切断したパイプと長さをあわせて、新しいパイプを差し込みます。
5、ビス止め(金属用)をする。
この写真では、サビ止め塗料は施してません。
実際にやってみて結果は、新品と変わらないほど丈夫になりました。
25mmのパイプの場合22mmを使用しますと隙間がなくガタつきがありません。
さらに丈夫にするには、22mmの中に19mmパイプを二重にするといい
と思います。
サビ止め塗料は、各メーカーから出ています。サビそのままで塗装でき
るものから
色もシルバー、クリーム、茶などあります。はけ塗りでいいと思います。
はけを洗う薄め液も一緒に購入されたほうがよろしいでしょう。
お問合せはこちらからどうぞ
携帯用QRコード
OZのホテル予約「8800円のプレミアムステイ」
自宅で簡単チェック、ガン検査!
カーマット